デュエマ
おはようございます。
寒いですね!
布団を出したら、猫が寒くて布団の中に潜ってきました。
小学3年生の子供が、教室に入るや否や
『こんにちは。』・・・元気な挨拶!!
『こんにちは。』・・・元気な挨拶で返す!!
『デュエマやろ!!』
『?????デュエマ?』
そうなんです。この子たちの中でのブームは
「デュエマ」がブームなんです。
正式名称:デュエルマスターズ
カードゲームなんです。
大量のカードを持ち歩き(勉強道具と一緒に。。。)
カード整理が始まりました。
その中で気になることが、それは
いくつかのカードには、カバーがされていたことです。
その理由を聞くと、
『高く売れるから。』とのことでした。
汚したり、曲げたりすると売れないから。あとすぐに飽きるかもしれないから。
とのことでした。
価値あるものは、大切にするんだな!
言わなくても分かっている。
子供たちの会話に、カードの価値(=高く売れるかどうか)が
話されているようです。
これを今やっている学習や物に対して感じてもらう方法や
声かけを改めて考えさせられました。
無形のサービスを提供するものとして
喜ばれる価値を提供していきます。