人が動くとき
こんばんは。
一段と夜は寒く、明日の朝は、
今年一番の寒さとのことです。
暖かくして風邪には、気をつけましょう。
さて、今日は
子供の口癖?『めんどくさい。』を考えたいと思います。
私も、「めんどくさい」と思ってしまうことがあります。
皆様は、いかがでしょうか?
では、一体「めんどくさい!」と思うときはどのようなときなのでしょうか?
例えば、
・問題を間違えた時に、解説の後もう一度間違えた問題を解いてもらう時。
・反復練習をしてもらう時
など子供達と接していると聞きます。
その時に、よくあるケースでは、
間違えたんだから当然だよ!と言わんばかりにやらせる。
忘れてるんだから、何度も書かせる。
しかし、子供の心には、思っているはいろいろあります。
(心の叫び:うるさいな〜、自分たちも子供の時やってないだろ〜など)
大人もそうですが、やらされている、自分が思っていなかったことや想定外のことが起こったときに
「めんどくさい。」と発しているのではないでしょうか?
他にも要因は考えられますが。。。
では、そのようにならないためには。どうすればいいか。
そこでルールを初めに決めていく必要があります。
そのルールは、一方的に決めるのではなく生徒に
なぜ?、なぜ?、なぜ?
を納得させながら、必要だからやる!!
そのような
『説得では、納得』の学習の中で
「めんどくさい!」をなくしていきます。
ぜひ、ご家庭でも圧力や説得ではなく
納得を得られるようなコミュニケーションを
心がけてみて下さい。