徒然なる日々に気づきを

子供に関わる全ての人に、気づきと発見の種になるようなブログ

信じる先とは?

こんばんは。

 

三浦海岸のホテルの居酒屋に来て

マグロを目玉から尾っぽまでを堪能して来て

改めて、命をいただいているなと感じました。

 

 

本日は、三浦海岸にあるホテルで

総合格闘家 大山峻護さんの夢の叶え方について

お話を聞きに来ました。

 

大川さんは、右目を網膜剥離をし総合格闘技の選手生命の危機を迎えましたが、手術が成功。

6ヶ月の休養期間を経て大晦日のダイナマイトに出場しました。

 

そして、K−1四天王のピーターアーツに勝利を果たしました。

 

あなたは、どう思いましたか?

「すごいな!」

「才能があったからできたんじゃないの?」

など、感じたんではないでしょうか?

 

私も、同じことを感じていました。

 

しかし、そこには夢を叶えるシンプルで深い

秘訣がありました。

 

それは、『信じる』ことでした。

 

エッ、夢を叶えるのに「信じる」?

「私も思っているよ。」と思ったあなた。

 

私もそうでした。

しかし

ただの「信じる」では、なかったのです。

 

 

それは、「信じる」を自分の中で『確信』に変えていたのです。

しかも、想像し試合に勝利する姿や動作まで、ありありと感情を伴って

 

信じ切って確信に変えていたのです。

 

事実、大川選手は、大晦日はスター選手しか選ばれない一年の中でも大イベントである

Dynamite!!』には、当初対戦相手として選ばれていませんでした。

 

試合の連絡があったのは、試合の9日前。。。

 

あなたは、試合の9日前に連絡が来て戦う準備は出来ているでしょうか?

 

まさにここに夢を叶える秘訣があったのです。

7ヶ月前から大晦日の大一番に出場し、

勝利し、トロフィーにキスをして掲げている姿をイメージし確信していたので、試合の連絡もないのに

大晦日の試合に備えて、厳しい練習を行っているのです。

 

 

大川さんは、言いました。

現役時代、勝利する試合は、確信まで信じ、感情を伴った、と。

 

あなたは、あなたの目指しているものに対して

確信まで腹に落とし込めていますか?

 

信じるが確信に変わるまで、信じてみましょう!!