徒然なる日々に気づきを

子供に関わる全ての人に、気づきと発見の種になるようなブログ

テスト本番が苦手なら

おはようございます。

 

昨日は、世界ナンバー1のサッカークラブを決める

FIFAW杯の決勝戦が日産スタジアムで行われました。

 

レアル・マドリード(スペイン)VS鹿島アントラーズ(日本)

 

この試合での解説をしていた

元日本代表監督岡田武史さんの言葉は、

気になりました。

 

その言葉とは

Jリーグの感覚でいると得点を奪われてしまう。」

 

日本のサッカーと世界のサッカーの違い

 

つまり、日本で通用していた感覚が、世界のチームと試合するときには

通用しないということです。

 

これは、学習でも言えるのではないかと思いました。

 

もし、あなたの息子さんが

テストに本来の実力が出せないのなら

 

もし、あなたの息子さんが

雰囲気にのみ込まれる性格なら

 

普段の取り組みを変える必要があるかもしれません。

 

 

なぜか

本番のテストと普段の確認テストを

全く別物と取られているからです。

 

 

つまり、本番のテストも普段の確認テストも

同じ姿勢で取り組まなければなりません。

本番のテストは、確認テストの積み重ねで

できています。

 

普段の確認テストを間違えて良い。

これは、ケアレスミスだからと軽い気持ちで

普段から取り組んでいると

本番の試験では、間違っていけない。

ケアレスミスに気を付けないと思い

時間だけを費やし、テストを最後まで確認できずに

終わってします場合があったりします。

 

 

あなたのお子さんが、普段からどのように取り組んでいるのか。

それが時間制限や得点で評価されるものだとしたら

普段から本番のテストだという認識で、取り組む必要があります。

 

 

さあ、今日から始めてみましょう!!

それでは、また明日。