成績が伸びる生徒とは
こんにちは。
本日はあいにくの雨で寒く、
教室は暖房をかけました。
お母様とお話ししていたら
『自習室』の話になりました。
ウィキペディアによれば
自習(じしゅう)とは、直接の指導を受けずに、自分の力で学習すること。
しかし、自習室を活用していていても学習ができていない生徒もいます。
お母様お話もそのようなお話でした。
「うちの子は、やった感じがしているだけ。」
「うちの子は、時間ばかりで。。。」
中間テストが終わり結果が出てきたからです。
その子は、能力もあり授業時間での理解力はあります。
しかし、得点が思うように伸びていません。
そこには、いくつかの要因が考えられます。
本日は、そのうちの一つ自習室の使い方についてお話しいたします。
普段の学習の際も同じですが、
自習室での学習もまず、何を何時までにするのかを明確にする必要があります。
要するに整理することです。
このことは、普段の生活にも通じることです。
なのでまず、身近な整理をすることから始めてみてください。
いきなり、勉強を始めるのではなく、
『何を何時までにするのかを明確にする!!』
そのように初めてみてください。
小さな変化が起こると思います。